●なでしこジャパン世界一!!
日本 2−2(PK3−1) アメリカ (FIFA女子W杯ドイツ大会決勝)
女子W杯の決勝、日本が進出した歴史的一戦は、超早起きしてNHK-BSでテレビ観戦。
苦戦だった準々決勝ドイツ戦以上の死闘となった。超弩級FWワンバックを中心にパワフルな選手を揃えたアメリカの猛攻は凄まじく、序盤からシュートが雨あられと降り注ぐ。ポスト直撃に救われる場面も幾度か。日本も大野・安藤が速攻を繰り出しながらよく耐えたものの、69分モーガンに先制点を許してしまう。やはり世界ランク1位はムチャクチャ強い。日本の勝利は難しいように思われた。
だが、今回もなでしこはたくましかった。81分に得意のサイド攻撃、丸山が潰れたこぼれ球を宮間が巧みなアウトキックで押し込んで同点。延長に入って104分にワンバックに手痛い一撃を許すものの、117分には宮間の精密CKから澤が超絶ヒールシュートをゴールに突き刺して再び同点。後半途中からは日本らしいパスワークも見られるようになり、終了間際の大ピンチも岩清水が決死のタックルで防ぐ。死力を尽くし、最強の敵と渡り合った120分間だった。
そしてPK戦。まずボックスの強シュートを海堀が横っ跳びでビッグセーブ。日本は宮間がまるでガチャピン遠藤のような技ありシュートで決め、永里が外したものの、ヒックスのシュートをまたも海堀が弾き出す。最後は熊谷がゴール左上に突き刺して日本の勝利が決まった。劇的な優勝、涙の優勝、美しい優勝。カップをかかげる澤穂希の勇姿がまぶしかった。








